時代に即した学びを
21世紀の社会では、学んだ知識を正確に再生することより、問題を解決するために適切な知識を獲得して、活用する能力が求められます。
変化の激しいこれからの社会を考えたとき,また,生涯にわたる学習の基礎を培うため,基礎的・基本的な知識・技能の確実な定着とともに,それらを活用して課題を解決するための思考力・判断力・表現力等の育成を重視した教育を行うことが必要であり,児童がこれらを支える知的好奇心や探究心をもって主体的に学習に取り組む態度を養うことは極めて重要です。
このような資質や能力を育成するためには,体験的な学習や基礎的・基本的な知識・技能を活用した問題解決的な学習を充実する必要があります。
SOCRAの5つの特長
“あなた”だけの最高の講師
講師採用につきまして厳しい採用基準を設けております。
その選び抜かれた講師陣が、“あなただけの特別授業”を担当します。
“あなた”だけの個人に合わせたカリキュラム
生徒の目標・個性に応じた指導を行うため、「個人に合わせたカリキュラム」として、学習プランの策定、使用教材の選定、毎日の学習計画などを提案します。
“あなた”だけの理解を引き出す双方向型授業
ひとりひとりが抱える問題について、理解の度合いは人それぞれです。
双方向型授業により、思考のプロセスを大事にし、柔軟な思考力と論理的思考力を高めます。
“あなた”の合格を導く充実したサポート体制
入塾してから志望校に合格するまで、学習に関する相談やアドバイスはもちろん、モチベーションの低下した時は声をかけ、励まし、生徒と保護者をサポートします。
“あなた”の時代に合わせた学び方
2020年度(2021年1月実施)の「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」に合わせた横断的な学び、論理的表現ができる学びを行います。
《英語》
- 民間の試験を活用。「聞く・読む・書く・話す」を評価
- 高3の4~12月に2回まで受けられ、結果の良い方を採用(浪人生は別途検討)
- 成績は点数ではなく、複数段階(6段階を検討)で表示
- 成績のデータは大学入試センターが管理し、大学に提供
- 低所得世帯への受験料割引、障害者への配慮などを求める
- センターが作成する「聞く・読む」の試験は23年度まで継続
《国語》
- 記述式の採点はセンターが民間業者に委託
- 記述式は80 ~ 120字程度で答える問題を含め3問程度
- 試験時間はマークシート式と記述式合わせて現行の80分から100分程度に
《数学》
- 大問の中にマークシート式と記述式が混在する形で3問程度
- 試験時間はマークシート式・記述式合わせて70分程度
SOCRAメソッドで成績が伸びる7つの理由
SOCARメソッドとは個人に合わせたカリキュラム+優秀な講師による双方向型授業にあります。指導方法を常にその成長段階と目的・目標に応じて進化させていきます。
カイゼンによる活きたカリキュラム
個人に合わせたカリキュラムとは、各自の目標段階別の学習法です。
各自の定める目標に向け、今の段階を見極め、学習スタイルをどんどんブラッシュアップさせていきます。
Plan(計画)→Do(学習)→Check(検証)→Action(カイゼン)のサイクルにより洗練させていきます。
勉強方法を教える
授業ノートの取り方、暗記方法、最新の文房具の使い方など、学習を効率よく進める方法を教えます。
また、学習のスタイルを予習型・復習型に分け、自学自習できる方法をアドバイスします。
テキストコンシェルジュ制により各自に適したレベルの参考書・問題集の選定も行います。
学校もしくは他塾と連動できる
学校もしくは他塾の授業に連動し、相乗効果を図ることができます。
目標別にカリキュラムを組みますので、各自の在学校や他塾でも連動することが可能です。
週例テスト、マンスリー、組分けテストなどの目標を設定して、学ぶことができます。
合格へ導く充実したサポート
入塾から志望校合格を目標とするSOCRAでは、お子様のモチベーションアップ、進路指導などのために、定期的な保護者面談・三者面談を実施しています。
ご家庭-学校-SOCRAの三者による「共学」により、充実したサポート体制を築きます。
覚えるから、理解へ導く双方向型指導
生徒に一方的に教えるのではなく、どうしてそのように考えたのかを聞き、思考のプロセスを大切にしています。
対話を重視した双方向型授業で共に学び合いながら、真の理解へ導きます。
最新の指導法の実践
やる気を作る、質問しやすい雰囲気、学びのアカデミズムを大切にしています。
最低限度のルールをみんなで守り、原則「自由」という雰囲気により生徒の自主性を重んじ、主体的に学べる環境作りを行っています。
問題研究による効率の良い学習
志望校の問題分析を行い、本人の現在の学力から必要な学びを導き出します。
また、各テストにおいても同様に過去の傾向やノート、学校プリントからテスト対策を行っていきます。