ペーパーテストについて

  • 「はじめ」「やめ」の合図を守って答えましょう。
  • 答えを書くときにはえんぴつを使います。
  • 消しゴムは使いません。間違えた時は×の印で消します。
    印はちょうどよい大きさでつけます。大きすぎたり、
    小さすぎたりしないように注意します。
  • 鉛筆、のり(制作)は学校からの貸し出しです。

※答えが分かっても、答えを声に出さないようにします。
※自分で一生懸命考えて答えるようにします。
※えんぴつを落としてしまったら、自分で拾わずに手を挙げてください。先生たちが拾いに行きます。
※聞く姿勢、待つ姿勢にも気をつけます。
※休憩時間は決まっているので、水を飲めるとき、トイレに行けるときは先生が言います。
 どうしても行きたい人は手を挙げてください。

 

出題分野:計数順位づけ

  • 左に描いてある物の数が2番目に多いお部屋を見つけて○をつけましょう。
  • 制限時間:20秒 ※5問、1分40秒程度を想定
ポイント
「2番目に多い」は頻出
重複して数えることのないよう印(/)をつけながら数えましょう。
「~番目に多い/少ない」など指示を理解する、守ることが大切です。
2つの絵があるときや、ひっかけに注意しましょう。
制限時間が短いため、高得点を目指すためには、極端に少ないものは数えないといった工夫が必要です。

 

 

出題分野:図形構成

  • 左の形を使って作れる形があるお部屋に○をつけましょう。
    ただし、お部屋にある形は全て使い、形は裏返して使うことや重ねて置くことはできません。 
  • 制限時間:20秒 ※5問、1分40秒程度を想定
ポイント

図形構成の問題は頻出
図形の平行移動と回転移動に関する出題。
長さ・傾き・広さを捉える。
図形を裏返しをしてもよいか、重ねても良いか、聞き取る。

 

出題分野:回転図形

  • 1番左の絵を右に1回転がした絵に〇をつけましょう。  
  • 制限時間:20秒 ※5問、1分40秒程度を想定
ポイント

回転図形は頻出。
回転の方向・回数を聞き逃さない。
それぞれの形の位置や向きに注意。
回転した後の絵をイメージして合うものを選びましょう。

 

出題分野:絵の順番

  • お話の順番になるように並べた時に2番目の絵に〇、4番目の絵に△をつけましょう。
  • 制限時間:20秒 ※5問、1分40秒程度を想定
ポイント

絵の順番は頻出。
理科的な知識を問う問題、生活の経験や知識を問う問題など、切り口は様々。
日常生活を中心に時間の流れや物事の順序について理解する。

 

出題分野:比較

  • 一番綱引きが強い動物を見つけて、一番左の絵の中から選んで○をつけましょう。
  • 制限時間:20秒  ※5問、1分40秒程度を想定
ポイント
比較の問題は頻出。 何番目にという表現に注意する。 大きい/小さい、強い/弱い、高い/低いなどの表現に注意する。 同じ大きさのものを基準にして、差分を考える比較もある。
 
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