なぜ今、新しいカタチの学びが必要なのか?
2018年には国公立大学AO入試の枠を定員の三割までに広げることが決まりました。従来の成績不問のAO入試ではなく、各大学が工夫を凝らした選考を新たに導入します。選考基準は自分で課題を 発見し、他人と協同してリーダーシップをとりながら問題解決できる人物を選抜しようとしています。
2020年に大学入試センター試験を廃止、新しい受験制度に移行しようとしています。
英語教育についてはグローバル化に対応できる子供を育てるために、英語力を身に付けることが重視され、新しい入試ではスピーキングテストが導入されることになっています。
プログラミング教育が2018年度より小学校で必修化することが決まっております。プログラミングは遊びではなく、学習科目となり、21世紀型スキルで社会を生き抜くために必要な教養となっております。
既存の入試対策の指導に加え、今後の21世紀型学習塾として「新しいカタチの学び」が必要になっていくと思います。
いわゆる詰込型受験勉強が問われるというより、問題を深く考察する力、自分意見をまとめる力を問う自主性や、やる気が問われる試験に変わっていきます。そんな力を身に付けるために子供たちの湧き上がる興味を育て、自学自習を身に受けさせたいと思い、「SOCRA-WONDER(ソクラワンダー)」と命名し、新しいカタチの新ブランドと創出しました。