中高一貫校生の個別指導

目標

志望校と本人の学力を比較し、本試験から逆算した「個人にあわせたカリキュラム」にて、 合格へ導きます。 

指導

ご希望の科目から指導可能です。お子様個人の理解度に合わせて授業を設計し、理解中心で授業を進めます。 

 

 

英語

英単語VOCABULARY対策

授業毎に確認テスト(100個)を行っております。ソクラではまず英語から日本語にすることを基本としています。語源や音韻の規則など背景に着目し、日本語として取り入れられている英単語や意味を間違えやすい英単語の解説を行い、状態動詞・動作動詞、する・させる動詞、他動詞・自動詞などに整理して覚えるコツを教えます。

使用テキスト例・・・システム英単語、ターゲット1900/1400、速読英単語、ユメタン、パス単、鉄壁 他

 

英文法GRAMMER対策

中学生までに英検2級取得を目指します。高校では英検準1級を目指します。英文法は文型、他動詞・自動詞の区別など、英文法習得上に必要なタームの理解を行います。そのことで学校の英語授業-SOCRAを連動させることができます。

使用テキスト例・・・英語頻出問題集、ピクシス、新中学問題集、シリウス 他

 

長文・教科書READING対策

教科書をベースに文法・語彙・読解をセットに学習していきます。中間期末考査では細部まで学習内容が聞かれることも多く、しっかり身につける必要があり、テストには出題意図として、教科書をしっかり習得しているかを問う傾向があります。指導においても、細部までの理解及び暗記の徹底を行っていきます。

使用テキスト例・・・NEW TREASURE、PROGRESS/21、検定教科書、長文プリント 他

 

過去問対策

志望校対策、模擬試験対策として、過去問演習を行っていきます。また、英検対策なども同時に行っていきます。

 

数学

中高一貫校の数学の特長は問題数が多いことにあります。中学校受験の算数で培った思考力と情報処理力を利用し、規則性を発見していく中で、数学を体得させようという狙いがあるからです。

学校の授業は、一貫校独自の教材(体系数学、4ステップ等)を使用しています。一貫校の数学のカリキュラムは代数・幾何に分かれており、中学数学にとどまらず、高校数学の概念も含めて効率的に学習できるよう構成されています。そのため、中1~中2で中学数学を完成させることができるという利点があります。

その一方でスピーディーな授業展開が行われるため、成績が二極化しやすく、一度ついていけなくなると、中学数学にとどまらず高校数学にまで悪影響を及ぼしかねないという危険を孕んでいます。

対症療法による指導は本質の理解に届かないことが多いので、基本的概念の理解をしておく必要があります。各生徒の学力区分を行い、あなたにとての効率学習方法を一緒に考え、数学的な考え方の習得を目指します。

使用テキスト例・・・体系数学などの学校教材、数学問題集、オリジナルプリント 他

導入の確認

各自のカリキュラムの理解の確認を行います。重要事項や公式を確認し、「道具」として使えるように指導します。

 

理解度のチェック

教科書で取り上げた基本分野の演習を行っていき、得点力の基礎を作ります。当該レベルがしっかり定着しているかどうかチェックを行います。

 

応用分野への取り組み

基本分野の習得を前提として、基本を組み合わせた形式の標準問題を通して、その学習項目の実力養成を計っていきます。ここまでの学習がきちんとこなせれば、テストで一定の成果をあげることができます。

 

発展分野への取り組み

オリジナルプリントを用いて学校の授業だけでは触れる事のない良問・難問に取り組みます。学習項目の発展分野を中心に取り上げて行います。計算力・思考力・洞察力を総合的に磨いていきます。

 

横断的な学びへの取り組み

基本-標準-発展の習得を終えているものには、その到達点を確認するため、その項目の総合運用の力量を養成していきます。そして、既習分野がどう関連しあっているのかを確認し、消化していく中で、数学を体系化していきます。

 

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