春期講習からの中高一貫校対策
― 新学年の「最初の一歩」で、1年の流れが決まる
新学年が始まると、
「授業のスピードが一気に上がった」
「新しい科目、どう勉強すればいいかわからない」
「先生が変わって、急に難しく感じるようになった」
そんな声を毎年、必ず耳にします。
クラス替えで人間関係も変わり、気持ちが落ち着かない時期。
だからこそ、このタイミングで学習面の不安は先に取り除いておきたいところです。
一方で、中高一貫校では
同じ学校・同じ学年の中で、実は学力差はそれほど大きくありません。
差がつくのは、
「わからなくなり始めたときに、どう動いたか」
「新学年のスタートで、流れをつかめたか」
この一点です。
春休みは短いですが、ここでうまくスタートダッシュを決めると、
授業が分かる
勉強が前向きになる
成績が安定する
そんな“良い循環”に入ることができます。
数学 ―「分からない」を作らない春に
数学は、つまずきが一気に表に出やすい科目です。
春期講習では、次の4点を大切にします。
- 先取り学習でポイントを整理
新単元を「初見」で迎えない。それだけで心理的な負担は激減します。 - 既習内容の不安を解消
「なんとなく分かったつもり」を、この春でリセット。 - 模試に備えて演習量を確保
理解 → 定着 → 得点化までを意識した演習。 - 自分から学べる仕組みづくり
受け身ではなく、「どう解くか」を自分で考える力を育てます。
英語 ― 積み上げ直しと、次への準備
英語は「気づいたら差が開いている」科目。
春は、立て直しと先取りの両方ができる貴重な時期です。
- 単語・語彙力の総点検
読めない原因の多くは、実は語彙不足。 - 文法の抜けをチェック
「知っているはず」が一番危険。曖昧な部分を洗い出します。 - 先取り学習で要点を整理
新学年の英文を、スムーズに読める準備を。 - 模試を見据えた長文読解演習
「時間内に読む」経験を、この春から。 - 英検などの検定対策は早めに
余裕をもって取り組むことで、学習の軸がはっきりします。
春は「巻き返し」でもあり、「飛躍」の季節
春期講習は、
遅れている人のためだけのものではありません。
できる人が、さらに伸びるための時間でもあります。
新学年が始まってから焦れるか、
始まる前に準備して余裕を持つか。
この春の選択が、1年後の景色を変えます。
SOCRAの春期講習で、
「分かる」「できる」「続けられる」スタートを切りましょう。
