春期講習 ― 新学年カリキュラムのご案内
(新小1~新小6の方へ)
SOCRAからのメッセージ
カリキュラム
国語
- ひらがな・カタカナの正確な読み書き
- 音読習慣の確立
- 「だれが・なにを・どうした」の把握
- 語彙を増やすトレーニング
低学年の国語は、「読むことが好き」になることが最優先です。
正しく読む力が、将来の記述力につながります。
算数
- 10までの数の分解・合成
- くり上がり・くり下がりの土台
- 数直線の感覚
- 図を使った思考トレーニング
速さよりも、「なぜそうなるのか」を説明できる力を育てます。
数の感覚をこの時期に丁寧に作ります。
国語
- 主語・述語の理解
- 説明文の基礎読解
- 物語文の心情理解
- 漢字の正確な定着
短い文章でも、「根拠をもって答える」練習を始めます。
中学受験につながる読解の型を身につけます。
算数
- 文章題の整理
- 図にかいて考える練習
- かけ算の理解と活用
- 時計・長さ・かさの基礎
式を立てる前に、状況を整理する力を鍛えます。
文章題に強い子を育てる土台づくりを行います。
ここから理科・社会が本格的に始まります。
国語
- 説明文の要点整理
- 物語文の場面・人物関係把握
- 30〜60字程度の記述
- 語彙強化
「なんとなく」から卒業し、根拠を明確にする読解へと進みます。
算数
- わり算
- 分数の導入
- 図形の基礎
- 規則性・思考系問題
思考型問題に触れ始める重要な学年です。
考えることを楽しめる状態を作ります。
社会
- 日本地図の理解
- 都道府県の位置
- 身近な産業
地理の基礎を体系的に整理します。
理科
- 植物・昆虫
- 季節の変化
- 実験結果のまとめ方
「覚える理科」ではなく、「気づき、説明する理科」を目指します。
中学受験の本格スタート学年です。
国語
- 説明文の構造把握
- 物語文の人物関係整理
- 80字前後の記述
- 漢字・語句の徹底
受験読解の基礎を完成させる学年です。
読み切る力を鍛えます。
算数
- 角度・図形
- 特殊算の入口(つるかめ算など)
- 割合の導入
- 計算精度の向上
5年生以降の受験算数に備え、思考型問題への耐性を高めます。
社会
- 日本の地形
- 農業・工業・水産業
- 地図資料の読み取り
資料を読み解く力を育てます。
理科
- 電気の基礎
- 水の性質
- 力と運動の基礎
現象を言葉で説明できる力を養います。
5年生は、中学受験内容の中心単元に入る重要な学年です。
ここでの理解の深さが、6年生の伸びを決めます。
国語
- 説明文の論理構造理解
- 物語文の心情変化の整理
- 80〜120字記述
- 語彙・漢字の総点検
本文を感覚で読むのではなく、
段落の役割・接続語・筆者の主張を明確にします。
春の目標は、
「なぜその答えになるのか」を説明できる状態にすることです。
算数
- 割合・比の本質理解
- 速さ(旅人算・通過算)の構造把握
- 平面図形の角度・面積
- 立体図形の基礎
- 場合の数の整理方法
公式を覚えるのではなく、
図をかき、関係を言語化できることを重視します。
- なぜその式になるのか
- なぜその補助線を引くのか
を徹底的に確認します。
社会
- 日本地理の体系整理
- 産業と地形の関係
- 統計資料の読み取り
暗記ではなく、
「なぜその地域でその産業が発達したのか」を理解します。
理科
- 水溶液の性質
- てこ・ばねの原理
- 植物・動物の分類
- 燃焼と気体
計算は手段です。
まずは現象の仕組みを理解し、説明できるようにします。
新小5 春の目的
5年生の春は、
「解ける」から「理解している」への転換期です。
ここで理解を曖昧にしないことが、
6年生の安定につながります。
6年生は受験学年ですが、春はまだ基礎を固め直せる時期です。
焦って実戦形式に偏るのではなく、
単元の穴をなくし、理解を深めることを最優先にします。
国語
- 長文読解の構造整理
- 条件付き記述の精度向上
- 要約練習
- 設問ごとの解法整理
「書けた」ではなく、
根拠が明確な答案を作れるようにします。
文章全体の構造をとらえる力を鍛えます。
算数
- 速さ総合
- 割合総合
- 相似・面積比
- 立体図形
- 場合の数・規則性
春は総合演習よりも、
単元の本質理解の再確認を重視します。
- 比とは何か
- 相似とは何か
- 速さの三公式の意味
を改めて整理します。
社会
- 地理・歴史の体系整理
- 年表の流れの確認
- 因果関係の理解
「覚えている」状態から、
説明できる状態へ引き上げます。
理科
- 物理分野の原理確認
- 化学分野の計算基礎
- 生物・地学の整理
公式暗記ではなく、
「なぜそうなるのか」を説明できることを重視します。
春にやるべきこと
6年生だからこそ、
焦らずに基礎を深く理解することが重要です。
土台が強ければ、
夏以降の演習量は必ず力になります。
