春期講習 ― 新学年カリキュラムのご案内
(新小1~新小6の方へ)

SOCRAからのメッセージ

新小1から小4のみなさんへ

中学受験を見据えた土台づくりの春

春は、新学年の助走期間です。
この時期に「理解の穴を埋めること」と「先取りで余裕をつくること」を両立できるかどうかで、1学期以降の伸び方は大きく変わります。

SOCRAでは、中学受験を目指すことを前提に、単なる先取りではなく、思考力・記述力・処理力の基礎を固める春期講習を設計しています。

新小5・6年生のみなさんへ

“本質理解”を深め、揺るがない実力をつくる春

5年生・6年生の春は、受験テクニックを磨く時期ではありません。

まず必要なのは、単元を深く理解し、再現できる力をつくることです。
得点戦略や時間配分は、その土台ができてからで十分です。
この春は、「本当にわかっている状態」をつくることを目的にします。

カリキュラム

新小学1年生新小学2年生新小学3年生新小学4年生新小学5年生新小学6年生

国語

  • ひらがな・カタカナの正確な読み書き
  • 音読習慣の確立
  • 「だれが・なにを・どうした」の把握
  • 語彙を増やすトレーニング

低学年の国語は、「読むことが好き」になることが最優先です。
正しく読む力が、将来の記述力につながります。

算数

  • 10までの数の分解・合成
  • くり上がり・くり下がりの土台
  • 数直線の感覚
  • 図を使った思考トレーニング

速さよりも、「なぜそうなるのか」を説明できる力を育てます。
数の感覚をこの時期に丁寧に作ります。

国語

  • 主語・述語の理解
  • 説明文の基礎読解
  • 物語文の心情理解
  • 漢字の正確な定着

短い文章でも、「根拠をもって答える」練習を始めます。
中学受験につながる読解の型を身につけます。

算数

  • 文章題の整理
  • 図にかいて考える練習
  • かけ算の理解と活用
  • 時計・長さ・かさの基礎

式を立てる前に、状況を整理する力を鍛えます。
文章題に強い子を育てる土台づくりを行います。

ここから理科・社会が本格的に始まります。

国語

  • 説明文の要点整理
  • 物語文の場面・人物関係把握
  • 30〜60字程度の記述
  • 語彙強化

「なんとなく」から卒業し、根拠を明確にする読解へと進みます。

算数

  • わり算
  • 分数の導入
  • 図形の基礎
  • 規則性・思考系問題

思考型問題に触れ始める重要な学年です。
考えることを楽しめる状態を作ります。

社会

  • 日本地図の理解
  • 都道府県の位置
  • 身近な産業

地理の基礎を体系的に整理します。

理科

  • 植物・昆虫
  • 季節の変化
  • 実験結果のまとめ方

「覚える理科」ではなく、「気づき、説明する理科」を目指します。

中学受験の本格スタート学年です。

国語

  • 説明文の構造把握
  • 物語文の人物関係整理
  • 80字前後の記述
  • 漢字・語句の徹底

受験読解の基礎を完成させる学年です。
読み切る力を鍛えます。

算数

  • 角度・図形
  • 特殊算の入口(つるかめ算など)
  • 割合の導入
  • 計算精度の向上

5年生以降の受験算数に備え、思考型問題への耐性を高めます。

社会

  • 日本の地形
  • 農業・工業・水産業
  • 地図資料の読み取り

資料を読み解く力を育てます。

理科

  • 電気の基礎
  • 水の性質
  • 力と運動の基礎

現象を言葉で説明できる力を養います。

5年生は、中学受験内容の中心単元に入る重要な学年です。
ここでの理解の深さが、6年生の伸びを決めます。

国語

  • 説明文の論理構造理解
  • 物語文の心情変化の整理
  • 80〜120字記述
  • 語彙・漢字の総点検

本文を感覚で読むのではなく、
段落の役割・接続語・筆者の主張を明確にします。

春の目標は、
「なぜその答えになるのか」を説明できる状態にすることです。

算数

  • 割合・比の本質理解
  • 速さ(旅人算・通過算)の構造把握
  • 平面図形の角度・面積
  • 立体図形の基礎
  • 場合の数の整理方法

公式を覚えるのではなく、
図をかき、関係を言語化できることを重視します。

  • なぜその式になるのか
  • なぜその補助線を引くのか

を徹底的に確認します。

社会

  • 日本地理の体系整理
  • 産業と地形の関係
  • 統計資料の読み取り

暗記ではなく、
「なぜその地域でその産業が発達したのか」を理解します。

理科

  • 水溶液の性質
  • てこ・ばねの原理
  • 植物・動物の分類
  • 燃焼と気体

計算は手段です。
まずは現象の仕組みを理解し、説明できるようにします。

新小5 春の目的

5年生の春は、
「解ける」から「理解している」への転換期です。

ここで理解を曖昧にしないことが、
6年生の安定につながります。

6年生は受験学年ですが、春はまだ基礎を固め直せる時期です。

焦って実戦形式に偏るのではなく、
単元の穴をなくし、理解を深めることを最優先にします。

国語

  • 長文読解の構造整理
  • 条件付き記述の精度向上
  • 要約練習
  • 設問ごとの解法整理

「書けた」ではなく、
根拠が明確な答案を作れるようにします。

文章全体の構造をとらえる力を鍛えます。

算数

  • 速さ総合
  • 割合総合
  • 相似・面積比
  • 立体図形
  • 場合の数・規則性

春は総合演習よりも、
単元の本質理解の再確認を重視します。

  • 比とは何か
  • 相似とは何か
  • 速さの三公式の意味

を改めて整理します。

社会

  • 地理・歴史の体系整理
  • 年表の流れの確認
  • 因果関係の理解

「覚えている」状態から、
説明できる状態へ引き上げます。

理科

  • 物理分野の原理確認
  • 化学分野の計算基礎
  • 生物・地学の整理

公式暗記ではなく、
「なぜそうなるのか」を説明できることを重視します。

春にやるべきこと

6年生だからこそ、
焦らずに基礎を深く理解することが重要です。

土台が強ければ、
夏以降の演習量は必ず力になります。

 

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